
令和7年6月8日(日) 長吉川辺憩の家の竣工式が執り行われました。
式前まで雨が降っていましたが、式が始まるとぴたりと止み、天気も竣工式を祝ってくれているようだと参加された方が仰っていました。
長吉川辺憩の家の横にある川辺八幡神社にて、厳かな雰囲気のもと神事が行われました。
神事後は、憩の家の中にて、式が行われ、長吉川辺地域活動協議会の会長や平野区長からの祝辞があり、長吉川辺憩の家は老朽化による建て替えでしたが、新たな地域活動の拠点が生まれたような感覚になりました。
関西電力さんからも電気コンロの実演があり、和やかで素敵な雰囲気でした。
長吉川辺憩の家は、すぐ隣に大和川が通っており、地域の特徴としても防災に力を入れられています。
今回の建て替えにおいても防災意識が色濃く反映されており、オール電化に加え、屋根にソーラーパネルが設置され、蓄電池もおかれています。また、水を貯めておくタンクも設置されており、発災時には地域の役に立つ場所になることと思います。
末永く、たくさんの方が集う、素敵な憩の家になりますことを私たちも心から祈っております。